入社動機を教えてください。

ずっと東京で仕事をしていたので、そろそろ地元に帰りたいというのが動機のひとつ。もうひとつは、エンジニアとしての仕事がしたかったのに、以前の会社では経験を積むに従ってプログラマーからSE的な仕事、さらに管理的な色合いの濃い仕事にシフトして行ったので、もう一度エンジニアとして頑張りたい気持ちが強かったこと。2つの要件を充足する会社ということで内定をもらったら即決でした。現在は当社が運営するサイトのフロントエンドを担当。近いうちに旅行サイトのフロントをやりたいと狙っています。

仕事上、心がけていることは?

「仕事だけ」にならないように心しています。前の職場でプロジェクトが厳しい時に経験したのですが、とにかく忙しい。やってはいるのに仕事が一向に進まない。まさにデスマーチ。しかし、そのただ中にいると、デスマーチにはまっていることにすら気が付かなかったのです。客観視する時間や余裕がなければ理想的な仕事ができないことを、その経験から学びました。とは言え、自分たちの仕事はエンジニアとしての挑戦の連続です。仕事を処理しながら、同時に毎日勉強し続けなければいけません。とくに当社に入ってからは、大きなプロジェクトを担当する一方で、日々のプログラミングの仕事を進めていくのが当たり前。それだけにタスク管理が重要です。細かい仕事も増えているので、GTDの考え方なども取り入れて、仕事を俯瞰的に見て、整理して、実行するように心がけています。冷静に自分の仕事を見ることが、エンジニアとしての仕事の要点だと思いますから。

新入社員に対して何を期待しますか?

こんな人と仕事をしたいとイメージするのは、まずは1人でできる人。これは自分自身が教えるのが上手な方じゃないということもあるのですが(笑)。自分で仕事を見つけて、自分で処理するのはエンジニアの基本だと思います。それから、単純にプログラミングに強いということではなく、より研究者的な考え方ができる人が望ましいと思います。たとえば検索エンジンやシステムの最適化など、大きなしくみを考えられる人には活躍の場も多いはず。当社にはインフラからフロントエンドまで、幅広い層のエンジニアが揃っていますから。

会社で一番クールな存在。でもホントは燃えたぎる情熱の人かもね

最近ですが歴史関係に惹かれるようになって、いろいろ本も読んでいますが、その中で徳川家康の遺訓の一言「怒りは敵と思え」というのを知って、「おっ、なんか俺っぽいな」と。よく冷静そうに見えると言われますが、実際に冷めてると思いますよ。良くも悪くも沸騰しない。でも、いろいろなことに気が飛んじゃうように自分を仕向けていたりもするんです。没頭すると考え過ぎてしまうから。話はがらりと変わりますが、プライベートでは太鼓の「競合い」で有名な甲子祭にずっと参加しています。ぜひ一度見に来てもらえるとうれしいです。

PHPプログラマーの「とある一日」

  1. 出社始業前の時間
    8:15

    メールチェックなど朝の仕事の準備をしながらも、心を落ち着けて自分のペースを確認します。

  2. 始業ミーティング
    8:30

    一日のタスクの整理と、スタッフ間の連携を確認します。

  3. 作業スタート
    8:45

    仕事の進め方はそれぞれですが、自分の場合、時間の掛からない仕事、その日のうちに完了するようなプログラミングから手を付けていきます。

  4. 旅行事業部とミーティング
    9:30

    海外旅行サイトに新サービス追加の要望。システムとしてどう対応するか。やりたいこと、できることのすり合わせ。その後、デザインチームと連携。

  5. プログラミング作業
    9:45

    デザインチームがサイトのデザインを進めている間、個別タスクの処理と新サービスのプログラムについての考察を順を追って進めます。

  6. 昼食
    12:00

    「昼は外でラーメンが多いかな」。会社の周辺には有名店もちらほら。お昼はプチ食べ歩き。

  7. プログラミング作業
    13:00

    デザインチームの素案を見ながらプログラミングを進めます。

  8. テスト
    14:30

    実際にプログラムを組み込んで、専用環境でテストを行います。直しのオーダーが入る前に、脆弱な箇所がないかのチェックと対策を立てておくことがミソ。

  9. コーダーチームとの連携
    16:00

    マークアップを担当するコーダーチームと最終調整。最後の最後に再調整が入ることもあるが、柔軟に対応。

  10. リリース
    16:30

    テストを重ね、入念に確認した上でリリース。時間的にもほぼ予定通り。

  11. 退社
    17:30

    一日をどう過ごしたか振り返りつつ、仕事を終了します。