2018年05月25日 男前料理大会!

第7回 男前料理大会 ~クッキング財津ラボ~

大好評企画もいよいよ大詰め。さすが「大トリ」のおもてなし!

「男前料理大会」は毎回社員数名で構成されたチームがメニュー考案から材料の調達、料理までのすべてを担当。他の社員は「客」となって、味や盛りつけ、満足度などを評価。「この料理ならいくら払うか」を決定し、集まった評価金額の合計で順位を競うものです。

優勝チームには破格の賞金!足かけ3年にわたるイベントはとうとう最終回です。

いつものとおり担当チームは15時に会場の「カフェスペース HOTORI」さんへ。担当チームに共通するのは「日が暮れると焦る」ということなのですが、逆に日が長くなってくるこの時期は油断しがちということになります。さあ、お料理は無事に間に合うでしょうか?

今回はこの大会で初めて「メンバーが4人」のチーム。「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから、4人いれば文殊菩薩以上の知性が発揮されることになります。期待が膨らみますね!

第7回男前料理大会 おしながき

大会を通して4度目の登場となる餃子ですが、バクバクと口へ運ばれる美味しさに脱帽!お肉が苦手な人のために用意された餃子2種も絶品でした。枝豆は焼くと香ばしく、しかも栄養素が損なわれないんだそうですよ!おいしさと心配りに富んだメニュー、うれしいですね♪

最終回ということで「客」は全員が料理担当経験者。料理が出てくるありがたみがわかっていますから、感謝の気持ちを忘れずにいただいています。そして酔っぱらうと忘れます(笑)。

大会が7回目ともなると、メニュー選びにはさぞかし苦労したでしょうし、「腹ペコ軍団」を迎え撃つプレッシャーも大きかったと思いますが、とても楽しくおいしくいただくことができました。まさに「大トリ」にふさわしく、大会全体を締めてくれたおもてなしの数々に感謝のひと言です。クッキング財津ラボのみなさん、ごちそうさまでした!

トリのチームという最強のプレッシャーの中、開き直って落ち着いた家庭風の料理を目指しました。料理なんか出来ないアピールをしていたメンバーも本番では大活躍していてビックリ! 皆様、長期間のイベントお疲れ様でした!